今年も九山の季節がやってきた！新体制になってから長らく低迷が続いていた我ら熊大ゴルフ部。しかし、メンバーも徐々に力をつけ、今大会こそは団体入賞をと意気込んできた。大吉会長も最後の九山ということで気合いが入る今大会。果たして結果は！？ちなみに部内ランキングポイントには練習日、本戦ともに加算されます（本戦はポイント２倍）。

本戦の結果は上の通り。各人とも鈍速グリーンにタッチが合わず、思ったよりスコアが出ない苦しい展開になった。そんな中、これが最後の九山となる大吉が意地のチームトップとなる５位入賞を果たす。合宿でもいま一つだっただけに、高い調整能力と本番での強さを見せてくれた。しかしもちろん本人は満足していない。他のメンバーも悔しい内容だった。この借りは西医体と７校戦で絶対に返す。次に団体の結果を示す。

優勝は本戦のジンクスを克服し、２日とも７０台で完全優勝を遂げた北野擁する久留米。優勝争いをすると目された鹿大と九大は、実力者たちがまさかの失速をし、脱落。熊大は全員が最低限の仕事をし、目標の一つであった団体入賞を久しぶりに達成した。

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